R129 SL編

R129 足回り総とっ換え 本来の走りを取り戻す!

2017年3月

思えば、長い間、このベンツカフェを更新していなかった。

整備はしてなかったのではなく、常に(時々だが・・・)続けていた。
と言っても、ここ数年は1年間に500キロも乗っていなかったので、オイル交換やブレーキフルードの交換くらいだった。

先日、久々に伊豆までドライブした時に、何となく以前のSLの挙動とは違うような感じがした。
全体的に車体のカッチリ感が無い!
距離をそんなに乗っていなくても、足回りやショック等はヤレてくるのだろうか!?
そりゃーヤレるわな! もう何年も各ブッシュの点検やアライメントをとっていない。

高速道で低速から一気に全開するときなど、まるでフロントの接地感がない!

こりゃー、まとめて足回りの総重整備だな。

ステアリングギアボックス交換
フロントとリアのフレーム交換
センター、サイドロッド交換
リアメンバーを下してブッシュ交換(これのブッシュがヤレているとマルチを交換しても意味がないからね)
デフマウント交換
リアマルチリンク交換
リアスタビリンク交換
エンジンマウント・ミッションマウント交換
等々、とりあえず下回りは、総とっ換えだ!

もちろん、ショックアブソーバも4本OHに出した。 整備工場からエナペタルへ送ってOHだ。
(今回は12段調整になったが、絶対12段も使いきれない!)

後で知ったのだが、1本、5千円程で再塗装をしてくれるらしい。 電話で何度も仕様を話しているのだから、言ってくれれば再塗装をしたのに・・・!
ショックの下の青いダイヤルで12段調整を行う。



 リアメンバーの後ろ側ブッシュ           リアメンバー前側ブッシュとマルチリンク
 


 フロントロアアーム


また、オドメーターのギアがとんでいるらしく、オドメーターが動かない。
当然トリップメーターも動いていない!ので、その工場からメーター専門ショップに送ってもらい修理した。

自分でできる整備もあったか、10日間程の入庫になる予定なので、Benz & BMWの専門整備工場にすべてお任せした!

そんな矢先、タワーバーの付け根が割れていると工場から連絡があった。
工場ではアルミの溶接機器はないので出来ないとのこと。
取り敢えず、タワーバーを外しておいてもらい、後日、自分の目で確認することにした。
(後日、画像を撮ってCafe Timeにアップ予定)

ほどなくして工場よりSLが帰ってっ来たので、直ぐにアライメントをいつものショップでお願いした。

まずはインプレ!

まったく別物のような走りにビックリ!
全体の剛性が増したようなカッチリ感がでて、車に守られている感じがする。
これが本来のBenzの乗りごこちか!!

だが、全開領域にはいると気に入らない点がある。 ショックの収まり方だ。
エナペタルにはV12の車重やフロントの重さ、走り方等、電話で直接数回話をしてセッティングを詰めている筈だ。
超高速でバンプした時にフロントの加重でタイヤがタイヤハウスに当たらないように、縮側はレートUP、伸び側はレート維持で話がついていたが
OH後送られてきた説明書には
縮側・伸び側共にレートをDownして、おきましたと書いてあった。

電話で話した人と作業をした人は同一い人物ではなかったのか!?
同一ではなかったにせよ、顧客要望の引き継ぎくらいしていないのか!
名古屋まで文句を言いに行く時間もないし、どうせナンチャラカンチャラ言い訳をされるだけだろうから、しばらくこのセッティングで乗って
どうしても気に入らなかったら再セッティングに出そうと思う。

その時はUBTにお願いしようかな!
でも、UBTの大将はバンドマンになってしまったからなぁ〜!



 
                                   
                                    







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